2023年春に大学に進学されるという事で、女優の芦田愛菜さんの学歴や経歴をwiki風プロフとして徹底網羅しました!
子役として活躍していたかと思えばもう大学に進学する年になったんですね。
時が過ぎるのはとても早いですが、女優業と学業を並行していたのもとてもすごい事です。
進学先は超難関大学という事も考察しましたので、ぜひ最後までお楽しみください!
芦田愛菜のwiki経歴
それでは芦田さんのwiki経歴を見ていきましょう!
- プロフィール
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名前:芦田愛菜(あしだまな)
職業:女優、タレント、歌手、声優、ナレーター
生年月日:2004年6月23日生まれ(2023年3月現在18歳)
出身:兵庫県西宮市
高校:慶應義塾女子高等学校
大学:慶應義塾大学法学部
身長:145cm?
血液型:A型
趣味:読書、ダンス
好きな食べ物:歌舞伎揚げ、酢昆布、キュウリ、野菜炒め、筑前煮
芦田さんは2007年、3歳の頃に母親の勧めで芸能界に入っています。
子役としてデビューしたのは2009年のドラマ「ABC 家族レッスン ショートムービー2だいぼーけんまま」です。
現在は成長こそしてますが、見た目は変わらずで可愛らしい子役デビューです。
そして芦田さんの人気に火が付いたのは2010年放送のドラマ「Mother」ではないでしょうか。
児童虐待をされていた女の子(芦田さん)を守る為に誘拐して母娘として生きるというのが本ドラマのあらすじです。
当時は衝撃的な内容にかなり反響を呼びました。
芦田愛菜ちゃん、もう大学生なんですね。早いもんだ。
— sakura (@GoGoSF49ers) March 5, 2023
デビュー作の「Mother」、私が発病する直前にオンエアされてたようで、退院直後の自宅療養で暇な時にDVDで見て、感激しました。 pic.twitter.com/OtyCZbHnLQ
芦田さんは当時天才子役と言われ、芦田さんの印象はこの時のまま止まっている人も多いのではないかと思います。
そして天才子役と言われる背景には、「Mother」出演時の芦田さんは5歳だったのにも関わらずキャスティングされている事に起因します。
書類審査に応募できるのは7歳からですが、所属事務所がダメ元で推薦オーデションを受けるように言いました。
すると質疑応答やセリフの言い回しが独特な事に気付いた為にキャスティングに内定されています。
当時から何かしらの才能の片鱗を開花させていたのかもしれませんね。
ちなみに普段はバリバリの関西弁ですが、東京にいる時は標準語になるそうです。
あの綺麗な顔立ちで関西弁を話すのもなんだかギャップがあって面白いです(笑)
そして芦田さんの人気に火が付いたもう一つの作品は「マルモのおきて」ではないでしょうか。
このドラマで鈴木福さんと連続ドラマ初主演となりました。
歌も社会現象になるほど人気になった事を記憶されている方も多いと思います。
マルチな才能を発揮する芦田愛菜
芦田さんはドラマや映画だけではなく、舞台、声優の吹き替えやアテレコ、CMやナレーターまで幅広く活動されていました。
- 映画(吹き替え含む) 31本
- ドラマ 28本
- CM 52社
多忙ではありましたが、中学生になってからは学業を優先し、芸能活動は空いた時間にこなすなどバランスをとってお仕事をされていました。
大学に進学するまで1年を切った2022年3月にドラマ「エンディングカット」、6月公開の映画「メタモルフォーゼの縁側」で主演をしています。
芸能活動をセーブしているとは言え、高水準での学業に加えてドラマと映画の主演をされているので脱帽としか言いようがありませんね。
ドラマ「エンディングカット」で涙を流しているシーンです。
「マルモのおきて」から比べると大人の女性に成長されました。
こちらは映画「メタモルフォーゼの縁側」での一幕です。
書店でアルバイトをする女子高生役で出演しました。
どちらも主演されていますが、連続ドラマではなく単発の映像作品だったので学業の合間にこなせたのかもしれませんね。
芦田さんは小学生の時に年間60冊の読書、中学に入学してからは年間300冊以上の本を読んでいると語っています。
いつも身近に本があったから自然と読むし、演技に関しても物心ついた時から演技をしていました。
世間には多忙に見えても芦田さんにとっては呼吸するのと同じぐらい普通の事なのかもしれませんね!
芦田愛菜の学歴
次に芦田さんの進学先と学歴を見ていきましょう!
芦田さんの進学した大学は公表されていませんが、内部進学と公表されているので慶應義塾大学が有力と言えるでしょう。
そして法学部政治学科のある大学は慶應義塾大学にあります。
慶應義塾大学の法学部の偏差値は67.5です。
どれぐらい難関かというと、頭の良い学生100人中、そのトップ10に入れるぐらいのレベルが目安です。
有名芸能人も多数輩出している大学なだけあって、芦田さんもかなりのエリートと言えますね。
法学部政治学科は法律や政治だけではなく、人文科学や自然科学なども学ぶ事が出来ます。
総合的な知識と幅広い視野を持つ人材育成に特化しているので、読書が好きで色々な事に興味を持つ芦田さんにとってピッタリな学科と言えます。
そして女優業と並行して学業にも取り組めるカリキュラムも魅力の1つなので、これからの女優としての活躍も楽しみです。
最近では社会の発展による複雑化に伴って、高度で専門的な教育を受けた人材に対するニーズが高まって来ています。
芦田さんは女優業だけでなく、社会の在り方や方向性などワイドショーで知見を述べる日も来るかもしれませんね!
中学・高校は内部進学
次に芦田さんの通った中学校と高校なのですが、慶應義塾大学には中高が一貫校になっていて内部進学が出来ます。
といっても相当頭が良くないと推薦もされないでしょうが、芦田さんは女優業をセーブして学業に励んでいたので問題なかったと思われます。
そして高校は女子高等学校、中等部に通ったと推測出来ます。
女優業をセーブしていたとはいえ、学校の規則に縛られずに女優業も行える事が決め手と言えます。
じゃないと映画や単発のドラマで主演は出来ないですよね!
しかし自由な校則があるとはいえ、それは自分勝手という意味ではなく、自主性を持って自分で責任を負える人材を育てる事に重きがあります。
芦田さんは中学を受験した時から先を見据えて、同年代よりもはるかに高い志を持っていたのではないでしょうか!
これが芦田愛菜の高校の制服姿。慶應義塾の子はスカートをもっと短く着こなしてる子が多いけど、一応、真面目なスタイルを撮らせたって感じなのかな。#芦田愛菜 #慶應義塾女子高校 pic.twitter.com/FtVCCgWzVj
— 平岡修治 (@deathdisco0429) March 5, 2023
いつ見ても素敵な笑顔の芦田さんですね!
芦田愛菜の進学先は超難関大学
最後に慶應義塾がどれぐらい難関なのか見ていきましょう!
まず慶應大学でトップレベルの医学部ですが、芦田さんが女優業をやる上で進学する事はないかなと思いました。
「将来の夢は病理医」と報じられた時期もありますが、実際には中学生の時には法学部に進学する事を決めています。
医学部への定員は110名と芦田さんが進学した法学部政治学科の約12分の1の定員なので、エリート中のエリートだと言えますね。
余談ですが宇宙飛行士の向井千秋さんが内部進学の為、猛勉強しましたが推薦枠に入れず一般入試で医学部に入学されてます。
一般枠でも充分にすごいですが、宇宙飛行士になれるほどの超エリートでも医学部は超難関だという事が分かります。
そして芦田さんが進学した法学部の偏差値は67.5なので、高校3年間の成績や内申点が良くなければそもそも推薦枠に入れません。
3年間の成績を総合して上位の生徒から希望の推薦枠を獲れるか決まるので、かなり学業に力を入れていたのかが分かるかと思います。
しかも見事第一志望に受かってますからね。
第一志望に受かった事もあり、女優業をセーブして学業に励んでいた事もあって現在は演技への情熱が募っているようです。
なので学業と女優業を並行出来るカリキュラムが組めるバランスの良い法学部政治学科に決めたのかもしれませんね。
芦田愛菜、4月から大学生 女優業と二刀流へ 法学部政治学科 名門高から成績上位で内部進学 (スポーツ報知)#Yahooニュースhttps://t.co/nXVpqJAYKP pic.twitter.com/dRSjIgxJRI
— Jun OKUNO (奥野潤) (@junokuno) March 5, 2023
そもそも慶応大学に入学出来る時点でどの学科だとしても、相当優秀でなければ入学は難しいと言えます。
中等部からすでに超難関校
中学受験で慶應義塾中等部を受験した芦田さんですが、そもそもこの中学受験からすでに難関校でした。
芦田愛菜は中学受験なので十分すごいと思います
— NN (@nn06177) February 21, 2023
慶應中等部の女子ってめちゃくちゃ難しいですよ
偏差値も70を超えてきますので、ラッキーパンチで入学出来る可能性はまずないです。
慶應義塾中等部の偏差値のランキングは東京都内だと4位、全国だと6位なので、女優業と並行しつつ小学生から受験勉強を頑張ったんですね。
才色兼備で子役から活躍し、現在は女優としての輝かしい経歴が芦田さんにはあります。
それでいてまだ18歳という若さですので、将来性や伸びしろの可能性を考えると、むしろこれからが楽しみだと言えます。
良い意味で末恐ろしいですね(笑)
【wiki風プロフ】芦田愛菜の学歴・経歴を徹底網羅!進学先は超難関大学?まとめ
いかがだったでしょうか?
芦田さんの経歴と学歴が半端なくエリートでした。
大学に入学するのにも大変ですが、女優業やタレント業も合間にこなしていた事もすごいですよね!
芦田さんに見習う事がとても多いです(笑)
そんな芦田愛菜さんの今後の活躍も楽しみにしつつ応援もしていきたいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました!