【2023年最新】和久田麻由子のwiki経歴・学歴まとめ！家族構成も徹底調査！

NHKアナウンサーで人気女子アナの和久田麻由子さんのwiki経歴・学歴を2023年最新版としてまとめました！

出産からわずか1年で「NHKニュース7」でメインキャスターとして復帰した和久田アナです。

アナウンサーとしてのプロ意識と人気・実力ともに高い女子アナなので、復帰を喜ぶファンも大勢いると思います。

そんな和久田アナの家族構成についても徹底調査しましたので、ぜひ最後までごらんください！

和久田麻由子のwiki経歴

それでは和久田アナのwiki経歴を見ていきましょう！

和久田アナは東京大学を卒業した2011年にNHKの岡山放送局に入局しています。

和久田アナは就職活動で受けた会社は10社とかなり多く、金融やマスコミ関係も多く面接を受けていました。

東大卒であれば他の優良企業にも採用されそうですが、最終的にNHKに決めた理由として、

1番志望動機を話せたのはNHKだったと思う。

と過去のインタビューで語っています。

会社選びで重視していたのは、それぞれの企業がどんな理念を持ち、社会に対してどんな役割を果たしているのかということでした。ニュースや情報番組以外に人の心を豊かにする番組が多いことも魅力的でしたね。手話や字幕放送、障害のある方が司会進行を行う番組など、大勢の人に届けることだけでなく、その情報を本当に必要としている人に届けることを意識して丁寧に放送しているのもいいと思いました。

引用元：マイナビ

和久田アナは高校の時に演劇部でしたが、大学生の頃は全く別の事に挑戦したくなって当時日本一を目指していたラクロス部に所属しました。

「1番を目指せる環境が良い」という思いで所属したラクロス部ではマネージャー兼トレーナーを務めています。

トレーナーとして「相手の話を聞く力」と「チーム一丸となって物事に取り組む姿勢」などの経験を活かすために、

日本全体の社会貢献になると信じてNHKに入局する動機になったのではないでしょうか。

社会の中で果たすべき明確な役割のある企業が良い、誇りを持って働き続けられる企業を探していた、とも語っています。

そしてNHKの中でもアナウンサーに志望したのはナレーションに興味があったからです。

音声表現によって制作者の思いを明確にし、一段番組の雰囲気を上げることができる。職人技のような部分に憧れました。

職人技のような部分に憧れがあったのは、中高と演劇部でミュージカルをしていた事が大きい理由ではないでしょうか。

演技は緻密な感情表現をするのに役作りが必須で職人気質な部分があり、相手やチームがあってこそ成り立つものです。

衣装も自分で作っていた和久田アナなので、NHKでもチームとしての役割にやりがいや楽しさを見出しているのではないでしょうか。

その想いが根底にあったからなのかもしれませんが、入局4か月後には高校野球岡山大会で実況を担当しています。

入社からわずか4か月の新人アナウンサーが実況を担当するのはかなり異例の事で、しかも最初は野球のルールも知らない所からのスタートです。

しかし、1年もかからずにスムーズに実況できるレベルに達している事から、新人と言えどプロ意識は非常に高いと言えるのではないでしょうか。

NHKの岡山放送局の高校野球で34年に渡って解説をしてきた綾野富夫さん。

「ここまですごいアナウンサーは和久田さん以外に記憶にありません」と言う程絶賛しています。

「放送に問題にならないレベルになったら実況させる」と先輩アナから言われていたのですが、たった4か月で実況担当になる偉業です。

休みの日は必ず球場に通い、許可をもらってバックネット裏の観客席で実際に声を出しての練習もしていました。

一、二塁間を抜けた球をレフト前ヒット！と言うミスもしていましたが、練習とは言え新人のアナウンサーにとってどれほどの勇気がいる事でしょうか。

本当に素晴らしい努力の賜物だと感心してしまいます！

新人時代からフルスロットルで駆け抜けていけば注目されない訳はないですよね。

美人で並大抵な努力も惜しまない和久田アナの岡山放送局での勤務はたった3年足らずで、4年目からは東京アナウンス室に異動となっています。

異例のスピード出世

次に和久田アナの異例の出世街道コースについてまとめました！

男女で違いはありますが、NHKの職員は入社後は地方で経験を積んでから東京アナウンス室へ戻ってくるのが通例です。

普通は7～8年かけて3つぐらいの局を経由しながら経験を積むので5年以内なら大出世とも言えるでしょう。

しかし和久田アナは入局後の岡山放送局を3年足らずの勤務で東京に配属されていますの、でかなりの異例の出世と言えますね。

東京に異動後も基本的には朝か夕方のサブキャスターに任命されてニュースを経験を積ませるというのも通例になっている事ではありますが、

ここでも和久田アナはサブではなく、メインキャスターとして朝の看板ニュースの「おはよう日本」に抜擢されています。

やはり岡山時代での努力がNHK上層部に報告されるのは必然なのではと思ってしまいますね。

アナウンサーは、視聴者との間に立ち、視聴者の視点の一番近くにいる立場だと思うので、朝の忙しい時間帯に初めて見る視聴者の皆さんに、わかりやすく誤解なく伝わるかということをチェックします。

引用元：NHK

朝の早い時間帯に視聴者目線で寄り添う姿勢、看板番組を担っている事の責任、見た目や化粧も完璧に整えて毎日の報道に備えていました。

出世争いに必死になっていた訳でもなく、淡々と自分の役割をこなし視聴者に真摯に向き合ってきた結果がメイン抜擢の理由ではないでしょうか。

和久田麻由子アナ　おはよう日本　ダーウィンが来た！夏休みSP https://t.co/ur3i6EzzNW pic.twitter.com/7OOv0Nyxb6

— ゆっくりやりましょっ！ (@deai_net) August 13, 2018

和久田アナは同番組を約6年も務め、2020年の3月27日の出演が最後になりました。

しかし降板してすぐに夜の看板番組「ニュースウォッチ9」のメインに任命されるなど、NHKの顔としての信頼度は俄然高いです。

初の紅白総合司会に抜擢

「おはよう日本」「ニュースウォッチ9」を担当していた和久田アナですが、紅白歌合戦の総合司会に抜擢されるなど出世にいとまがありません。

2019年の大みそかに「第70回NHK紅白歌合戦」にて内村光良さんと一緒に総合司会を務めました。

和久田アナの徹底した仕事ぶりには信頼感しかないですが、2年後の「第72回NHK紅白歌合戦」でも司会を任命されています。

先輩アナの桑子真帆アナとどちらが72回目の紅白の司会を務めるのか注目されましたが、この時の軍配は和久田アナに上がりました。

桑子アナの後任に「ニュースウォッチ9」のメインキャスターを務めている和久田アナなので、両者共にバチバチと切磋琢磨していたのでしょうか。

先輩と後輩でライバル心を持って良い刺激になりそうですよね！

結婚・出産・そして復帰

和久田アナは2019年に学生時代に箱根駅伝で活躍した一般男性の会社員と結婚されました。

東大卒でNHKの看板アナウンサーの和久田アナの旦那さんという事で、経歴がすごくて地位も高そうなイメージがありますね。

2020年に「ニュースウォッチ9」を担当していますが、約2年の勤務で2022年の4月1日で同番組を卒業しました。

妊娠・出産は周囲には公表せず、番組改編でレギュラーがゼロになった事から局内に育休に入る事を伝えていた事は間違いないと言えます。

人気の女子アナの育休という事で祝福と共に寂しさも視聴者は感じていたのではないでしょうか。

そして和久田アナの後任は山内泉アナウンサーが務めています。

しかし和久田アナはたった1年の育休で「NHKニュース7」に復帰、あまりの早さに視聴者からの喜びの声もありました

近年ではテレビ離れが増えていると言われていますが、NHKの女子アナ復帰に喜ぶファンがいるという事はやはり和久田アナの人徳と言えますね！

これで和久田アナは朝、夜、ゴールデンタイムの3つの時間帯をメインキャスターとして務めた事になります。

理想の大好きなアナウンサーの和久田麻由子さんが復帰したのでめちゃくちゃ嬉しいです
ニュース読むのも最高に上手だし、美人だし、THE才色兼備って感じ
ずっと応援してます pic.twitter.com/8Jf4kSb8BQ

— カレラ (@CARRERA85918444) April 3, 2023

和久田アナの初登場シーンまとめ

2015/03/30 平日おはよう日本
2020/03/30 ニュースウオッチ9
2023/04/03 ニュース7#おはよう日本 #ニュースウオッチ9 #ニュース7 #和久田麻由子 #わくまゆ pic.twitter.com/WGnRjQfUz0

— おはまゆ (@ohayoumayuge) April 4, 2023

ちょっと心配なのは出産して1年で和久田アナを復帰させるほどNHKのアナウンサーが少ないのかな？と感じてしまう所です。

実際に少ない訳ではないかもしれませんが、和久田アナに代わる人気と実力を兼ねている後輩は少ないのかもしれません。

和久田アナも仕事がしたかったとは思いますが、和久田アナに続く後輩の育成や新人採用もNHKのこれからの課題なのかもしれません！

和久田麻由子の家族構成

それでは次に和久田アナの家族構成を見ていきましょう！

の少なくとも4人家族と言われています。

和久田アナはNHKの職員という事もありプライベートに関しては公表されにくく、家族についてもほとんど情報がありませんでした。

しかし詳細はわからないものの、いくつかの情報がありましたのでまとめてみました。

和久田アナの父親

詳細なプロフィールはわかりませんが、和久田アナは幼少期の頃アメリカ・テキサス州ヒューストンで暮らしています。

高校と大学も名門校出身の和久田アナなので、父親の職業もエリート公務員や大手企業役員などの収入の高い職業の可能性が高いです。

一部のネット情報に石油会社のエリート社員という事が判明しているとありましたが、詳しいソースがなかったので定かではありません。

ヒューストンと言えば宇宙センターや自然科学博物館などが有名ですが、宇宙関係のお仕事に携わっていた可能性もあるかもしれないですね。

ちなみに和久田の性の多くは静岡県にいます。

和久田アナの祖父母の家が静岡県浜松市にある事が分かっていますので、和久田の性が静岡県に多いと言う事と一致しますね。

しかし和久田アナの祖父がフランス人という情報もあります。

実際の所、公表されている訳でも和久田アナが番組内で言及した訳でもないので確証がない情報です。

確かに和久田アナは目鼻立ちが整っているのでクォーターの可能性もありますが、情報に不確定要素が多い為、今後詳細が分かり次第追記します。

和久田アナの母親

和久田アナの母親の情報についても特にありませんでしたが、専業主婦の可能性が高いとされています。

エリート会社員の夫とそれを支える妻という感じなのかもしれませんね。

和久田アナが中学受験の時に、あえて特別なお弁当を作るより普段と同じお弁当を作ってくれた事が忘れられないと言います。

唐揚げと卵焼きでいつも通り頑張ってね！という母親なりの愛情なのかもしれませんね。

和久田アナの兄

お兄さんに関しても特に情報はなく、祖父母の家でプールで遊んだという子供らしいエピソードがあるぐらいでした。

和久田アナのプライベートについてはベールに包まれている事が多いですが、家族を守る為に情報の公開は控えているのかもしれません。

和久田アナはアナウンサーですし、当たり前ですが情報を伝える立場として、家族を守る為のプロ意識が高い事がよく分かります。

和久田麻由子の学歴

次に和久田アナの学歴を見ていきましょう！

和久田アナの出身大学は東京大学経済学部経済学科です。

偏差値は67.5となっていますので、やはり誰もが知っている有名大学とあって水準は高い学科です。