【2023年最新】林田理沙アナのwiki風プロフ!経歴・学歴を徹底網羅!

2023年4月からニュースウォッチ9に異動が決まっている林田理沙アナウンサーについてwiki風プロフとしてまとめました!

良い意味で垢抜けていない古風で清楚な雰囲気をまとっている林田アナですが、将来のNHKのエースアナウンサー候補と言われています。

人気も高く、見た目からも親しみやすさが滲み出ている林田アナの経歴・学歴も徹底網羅しましたので、ぜひ最後までご覧下さい!

目次

林田理沙アナのwiki経歴

それでは林田アナのwiki経歴を見ていきましょう!

プロフィール

名前:林田理沙(はやしだりさ)

配偶者:既婚

職業:NHKアナウンサー

生年月日:1989年12月19日生まれ(2023年現在33歳)

出身:長崎生まれ神奈川育ち

高校:湘南白百合学園高校

大学:東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程音楽学専攻修了

身長:154cm

体重:??

血液型:??

特技:絶対音感

好きな食べ物:チョコレート

趣味:ピアノ、旅行、料理

林田アナの生まれは長崎県ですが幼稚園の頃に神奈川県に転居、湘南白百合学園に幼稚園から高校までエスカレーター式で進学しています。

幼稚園の頃にローラースケートに挑戦するなど、外で遊ぶのが大好きで活発な女の子でした。

そして5歳の頃に後の特技となるピアノを始めていて、絶対音感の持ち主です

絶対音感は2~6歳までのタイミングの訓練で誰でも身に付く能力と言われているので、林田アナも年齢的にタイミングが良かったんですね。

中学生の頃に世界に少しでも安らぎを与えたいという想いから、ピアニストを目指しますが残念ながら高校生でその夢を諦めています。

諦める転機となったのは高校2年生のコンクールでの出来事で、

もともと、ステージに立つことや人前で演奏することが大好きで、練習よりも本番の方が手ごたえを感じることが多かったのに、なぜかその日は突然頭が真っ白になって……初めての経験でした。常に最高のパフォーマンスを求められるプロは激しい世界なのだと痛感しました。

引用元:leaked News

林田アナは真面目な性格からピアノの練習も欠かさず本番にも強いと想像出来ます。

人前で何かをする事に対しても好きと言えるようなタイプですが、なぜかこのコンクールの時だけは手が止まって頭が真っ白になっています。

ピアニストになる為に納得する結果を残す必要があった事もあり、功名心が働いていつもの平常心を欠いてしまったのでしょうか?

こればかりはこういったステージに立ってみないと経験が出来ない為、やはり本番のステージには魔物が棲んでいたのかもしれません。

高校2年生という多感な時期でもありますし、大人から見るとピアニストを諦めるにはもったいないと感じてしまいますよね。

しかし当時の林田アナの感性が自分には無理だと強く感じてしまったのかもしれません。

音楽自体が好きな林田アナなので、ピアニストを諦めても音楽に強い東京芸術大学音楽学部へ進学、同大学の音楽研究科を卒業しています

大学時代はオーケストラに在籍していて、そこで指揮者を務めています。

指揮者が指揮棒を振り間違えると演奏がバラバラになって、修正出来なくなる事もあるそうなのでかなりの大役ですよね。

そして大学3年生の頃には36大学200人の学生を集めたオーケストラの演奏会を開いています。

本番での人前でのパフォーマンス力は20代前半で見事に発揮しています。

音楽が大好きで、音楽で世界に貢献したいという想いは強く、音楽番組を作るディレクターに憧れるようになりました。

学生時代のアルバイトもクラシックコンサートやNHK交響楽団のコンサートのスタッフなど、音楽に関わるものを選んでいます。

ちなみに林田アナはアナウンサーになった後にNHK交響楽団の指揮者を務めているので、音楽のセンスは全く衰えていないのでしょう。

大勢の観客の前でこの表情です。

本番を楽しめるタフな精神力の持ち主ですね!

林田理沙がアナウンサーになるまで

音楽番組を作成する仕事に漠然と憧れを抱いていたものの、就職に悩んだ林田アナでしたがここである事が思い浮かびます。

大学3年の時に起こった東日本大震災でのNHKアナウンサーの姿でした。スタジオ内も大きく揺れる状況下でも冷静に対応するアナウンサー、被災者に寄り添いながら現場リポートするアナウンサーの姿でした。

NHKアナウンス室

災害の中で被災者に寄り添いながらリポートするNHKのアナウンサーの姿に感銘した事を思い出します。

そしてNHKではアナウンサーも番組の企画や制作に携われる事に魅力を感じて、受験する事を決めました。

大学院生時代の時になるべくアナウンサーについて学ぶ為に「テレビ朝日アスク」(アナウンサースクールの略)で勉強しました。

アスク時代にはBS朝日の「auヘッドライン」と「News Access」の学生リポーターを務めています。

進路を決めてからの行動力が、何をやればいいのかが的確で素晴らしいですよね。

そして大学院の修士課程を修了した2014年の4月にNHKに入局しています。

きっと面接の時の印象も良く、学歴からしても申し分なしで内定をもらっていたのではないでしょうか。

林田理沙のNHK入局後

NHK入局後は出生地であるNHK長崎放送局に配属されます。

アナウンサーであっても制作や企画に参加出来る事に魅力を感じていた林田アナアナなので、

初赴任の長崎では、新人の私でも「やりたい」と手をあげれば取材・制作に積極的にチャレンジさせてもらえる環境でした。

引用元:NHKアナウンス室

長崎ではNHK入局2か月後にラジオニュース、テレビでのお昼のニュースを担当し、これが初出演になりました。

チャイナドレスを着てリポートもされていました。

笑顔が可愛い新人さんですね!

長崎勤務から1年経って長崎の原爆の歴史に触れる特番も担当しました。

林田アナがアナウンサーになろうと思ったのも、被災地のアナウンサーが被災者に寄り添う姿勢に感銘を受けたからです。

音楽で世界に貢献しよういう想いは別な形で実現しましたね!

そして約2年の長崎放送局勤務から今度は福岡放送局へ移動となりました。

こちらの放送局では「ロク1!福岡」のキャスターを担当し、こちらもちょうど2年ぐらいの勤務で東京アナウンス室に異動となっています。

長崎に配属後は早くに東京アナウンス室へ戻れるジンクスがあるようで、福岡配属もアナウンサーの経験を積ませる為の配属だと思われます。

将来のNHKの期待のエース

東京アナウンス室に配属が決まってからは、「ブラタモリ」のアシスタントを2年間務めています。

「ブラタモリ」とは、

街歩きの達人・タモリさんが“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る「ブラタモリ」。 話題の出来事や街に残された様々な痕跡に出会いながら、街の新たな魅力や歴史・文化などを再発見します。

引用元:NHK

2008年から放送されているNHKっぽさを感じられる教養番組ですね!

この番組内で林田アナのピアノも披露されていますし、同番組では初の海外ロケにも林田アナがアシスタントしてしっかり付いて行ってます。

前任者のアシスタントの桑子真帆アナウンサーは広島から東京に異動後、無名だったにも関わらず同番組でトップアナとして知名度を上げました。

そしてタモリさんが林田アナに送ったアドバイスがあります。

「初対面で『とにかく仕事するな』とアドバイスされたそうです。林田アナは誠実な性格で、真面目なことで知られています。タモリさんはそういう人柄をすぐに見抜いたんでしょう。

Yahooニュース

最初の頃はタモリさんとのやり取りにぎこちなさもありましたが、回を重ねるごとにユーモアを交えて素の林田アナが見れるようになりました。

タモリさんの人の魅力を引き出す接し方で、林田アナはかなりの人気と視聴者の好感度アップに繋がりました。

「ブラタモリ」のアシスタントは出世するというジンクスもあるみたいですが、人気女子アナの陰にはタモリあり!という事なのでしょう!

そして「ブラタモリ」のアシスタント卒業後は「首都圏ネットワーク」のキャスター、2022年4月からは「NHKニュース7」を担当しています。

未來のエース候補としての声もあり人気の高いアナウンサーにはなりましたが、明らかに疲れている林田アナを心配をする声もありました。

真面目な性格の林田アナなので、ちょっと頑張りすぎてしまったのでしょうか。

そして林田アナは2023年4月3日から「NHKニュース7」のサブキャスターから「ニュースウォッチ9」のサブキャスターに変わります。

元々担当していた山内泉アナと入れ替わる形での異動ですね。

「ニュースウォッチ9」も人気と質の高い番組なので、林田アナの実力と人気度からいっても担当に選ばれても不思議ではないでしょう。

  1. 視聴者が納得できるニュース
  2. 本音で伝えていくニュース
  3. 国際的視野のあるニュース
  4. キャンペーンニュース

などなど視聴者を納得、満足させるクオリティの内容の番組になっていますので、仕事としては大変さも増してくるかと思います。

林田アナには無理しすぎずに、これから担当する番組を頑張ってほしいですね!

林田理沙アナの学歴

それでは次に林田アナの学歴について見ていきましょう!

林田アナは東京芸術大学音楽学部楽理科を卒業しています。

偏差値は57.5~65です。

林田アナが卒業した音楽学部は57.5です。

難関大学として知られており、国立大学で音楽学部を設置している大学はこの東京芸術大学のみとなっております。

絶対音感の持ち主でプロのピアニストを目指していた林田さんにとって、ぴったりの大学と言えるでしょう。

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