【wiki】船岡久嗣アナの経歴・学歴を徹底網羅!家族構成についても調査!

NHK職員の船岡久嗣アナウンサーが先日、後輩の女子アナ宅に不法侵入で逮捕された事はまだ記憶に新しい事かと思います。

「スポーツ中継のエース」と言われ、大相撲やフィギュアスケートの実況に定評のある船岡アナでしたので、世間の注目度は非常に高いです。

今回はそんな船岡アナのwiki経歴・学歴を徹底網羅し、家族構成についても調査しましたのでぜひ最後までご覧ください。

目次

船岡久嗣アナのwiki経歴

プロフィール

名前:船岡久嗣(ふなおかひさつぐ)

職業:NHKアナウンサー

生年月日:1975年11月20日(2023年3月現在47歳)

出身:北海道札幌市

高校:北海度札幌南高等学校

大学:早稲田大学政治経済学部卒業

好きな食べ物:ロールキャベツ

趣味:スキー、ピアノ、スポーツ観戦

特技:実況

船岡さんは1999年に早稲田大学を卒業し、NHKに入局しました。

新人のNHKアナウンサーの通例は地方局を2つほど赴任して経験を積み、東京アナウンス室に配属される傾向があります。

船岡さんも岡山→岐阜→名古屋→東京→名古屋→金沢→札幌とかなりの地域を転々としています。

しかし船岡さんは本人の希望通りスポーツ中継で頭角を現していき、局内の上層部や視聴者から高い評価を得ています。

スポーツ中継で大事なのは豊富な事前知識と、リアルタイムで起こった事を実況する瞬発的な判断力が問われます。

選手の名前から特徴、今の状態や過去の成績はどうだったのかなどを知り尽くしていないと、スラスラ口から出て来ないでしょう。

しかも視聴している人に聞きとりやすい話し方や滑舌でなければ意味がありません。

その点を踏まえると、船岡さんの実況に対する事前の仕込みはやはりプロのアナウンサーと言えますね。

実況や中継は生もので非常に高度な技術ですので、同僚のライバルをどんどん追い越して船岡さんは実況のエリートとして人気になりました。

特に相撲中心の中継が抜群にうまく、フィギュアスケートの実況の経験も豊富なのでNHK局内でもかなり貴重な人材だと言えます。

相撲中継の一部です。

見た目が若いですが、若い頃から中継のエースとして手腕を振るっていたのでしょう。

ラジオで船岡さんのフィギュア実況を聞いていた視聴者も、音声だけで状況が理解できる程だと言っています

船岡さんは実況が特技とありますので、自他共に認められる程実況のレベルは相当高いです。

今までに実況して来たものを一部まとめてみました。

  • 東京五輪開会式
  • 平昌五輪・北京五輪フィギュアスケート
  • ウィンブルドン選手権
  • 大相撲
  • 体操競技
  • メジャーリーグベースボール
  • アメリカンフットボール

などなどです。

全国区でスポーツ中継が出来るのはアナウンサー冥利に尽きるのではないでしょうか。

経験値、社内評価、視聴者からの人気を踏まえてもアナウンサー人生としては名誉な事だと思います。

NHKに入局して11年目には東京アナウンス部に異動、約5年も在籍していますのでエリート街道まっしぐらといった所です。

しかしエリート街道を突き進んできてからの今回の不法侵入事件ですから、残念な気持ちや怒りを覚えた視聴者も多かったのではないでしょうか。

船岡久嗣アナの学歴

それでは次は船岡さんの学歴を見ていきましょう。

船岡さんの卒業された大学は早稲田大学経済学部です。

早稲田大学の偏差値は67~76となっており、学部によって開きはあるものの経済学部の偏差値は76とトップクラスの学部と言えます。

東大も余裕で受かるぐらいのレベルの頭の良さと考えても良いでしょう。

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