【病名は？】マンガ家の許斐剛が病気で歩けない！車椅子でライブにも行けず

2023-02-262023-03-28

マンガ「テニスの王子様」で知られているマンガ家の許斐剛さんが病気で歩けないというショッキングなニュースが飛び込んできました。

昨年の12月に開催された「ジャンプフェスタ２０２３スーパーステージ」も体調不良で欠席し、ファンの方々も心配されているのではと思います。

そしてここに来て以前から患っている内臓系の病気で歩行困難の為、車いす生活を余儀なくされているとの発表です。

そこで今回は許斐さんの罹患されている内臓系の病気や病名を調べて、どんな症状なのかを考察していきたいと思います。

許斐剛が車椅子でライブにも行けない

Twitterを見てみると、許斐さんの病気に関するtweetで心配の声が上がっていました。

RT< 先生の内臓系のご病気……😢 イベント欠席も残念だけどそれよりも許斐先生のご体調が優れないのが悲しい。
一切煙草も吸わないしお酒もほとんど飲まない私の内蔵はいつでも提供可能です……；；
— しゅい (@tennimu_510) December 16, 2022

許斐先生が持病でイベント欠席っていうニュース、あんな元気そうに運動とか仕事してるイメージやったから意外でビックリ
— ケイ素 (@keiso1119) December 16, 2022

現在歩行困難で車椅子生活を余儀なくされテニミュを観劇出来ない私にテニミュチームからの激励動画が…涙#ミュージカルテニスの王子様4th #テニミュ4th #青学vs氷帝 pic.twitter.com/oXy9TmWDGw
— 許斐剛 (@konomi_takeshi) February 26, 2023

許斐さんが車椅子の為、ライブにも行けない事はご本人のTwitterでも発信されています。

個人特定がされないように動画を加工してますが、許斐さんは自分でライブに行けない分、この心遣いがとても嬉しかったようですね。

許斐剛の病名は？

実際の所、許斐さんの病気や病名は発表されてないので分かりません。

なので内臓系の病気で歩行困難という点に絞っていくつか考察していこうと思います。

慢性腎不全

慢性腎不全は腎臓の病気ですが、初期症状として顔、手、足などがむくんでしまうなどの症状があります。

腎不全の末期症状として、腎機能の低下による貧血や動悸、息切れなども引き起こし、発熱、腰痛や背中の痛みなどの症状もあり、

老廃物をうまく排出出来ない為、体内に蓄積されて食欲不振や吐き気も引き起こす可能性もあります。

ずっと気怠くて気持ち悪い、めまいでクラクラするといった感じでしょうか。

もし許斐さん腎不全の症状があるのであれば、音量がデカく観客が多い中で立ったままライブを観劇するのは体力的にも難しいと言えますね。

慢性腎不全では腎機能の低下の程度が軽い間はほとんど症状がありませんが、腎機能がかなり低下してくると尿の量が増える（特に夜間）、目のまわりや足のむくみ、疲れやすい、食欲がない、息切れがする、皮膚がかゆいなどの症状が出てきます。
引用元：全腎協

膵臓系の病気

膵臓や脾臓に関係する病気は腎不全と似ている症状もあります。

胃や背中が重く感じる
体重減少
口が乾く
倦怠感
食欲不振

などが主な症状ですが、腹部や背中が痛い事と倦怠感がある事が似ている症状と言えますね。

仮に膵臓がんなどの病気であれば高確率で糖尿病も発症している可能性もあり、自覚症状もないので病状がかなり進行している事もあるようです。

膵臓がん（すいぞうがん）は早期発見が難しく、生存率の低いがんといわれています。多くの場合、かなり進行するまで症状がないため、がんに気づいた時にはかなり進行しているためです。
引用元：EPARK

膵臓系の疾患でも立ち眩みや腰痛などで歩行困難の病気となる可能性も高いのではないでしょうか。

肝臓系の病気

こちらも腎臓や膵臓と似ていて自覚症状が少なく、気付いた時には病状がかなり深刻になっている可能性がある病気です。

やはり腰痛、疲労感や倦怠感などの症状に加え、アルコールなどの嗜好品によって糖尿病も併発しやすいようです。

許斐さんがお酒好きかどうかは分かりませんが、過去のJUMP J BOOKSでのファンの相談に対してこのように答えています。

ファン：お酒が好きで、いつも飲み始めたら満足するまで飲み続けてしまいます…。

許斐さん：我慢しなくていいんです。でも、我慢することはストレスになってしまうので無理して我慢しなきゃ！と考えることはやめた方がいいと思いますよ。

ファンへの一般的な回答ですが、ストレスになるぐらいなら我慢しないでお酒を飲んでも良いとの回答です。

許斐さんは売れっ子のマンガ家ですし、イベントや関係者との付き合いもある中でお酒を嗜む機会も相当多いと予想されます。

お酒やストレスの負担が体へ蓄積されていった可能性もあるのではないでしょうか。

緊急性の内臓系の腰痛

緊急性の内臓系の腰痛の可能性もなくはないのですが、念のため網羅してみました。

尿路結石
腎盂腎炎（じんうじんえん）
急性胃炎
急性膵炎（きゅうせいすいえん）
大動脈瘤

これらが原因の腰痛などであれば、食べ過ぎや飲みすぎ、細菌の感染などの急性のものが多いので可能性は低いと思われます。

大動脈瘤など血管の破裂であれば命の危険もあるので慢性的とはいえないですね。

急性のものは即手術が必要であったり、慢性的な疾患に比べて緊急性が非常に高いです。

許斐さんが内臓系の病気でもこれらの可能性は低いのではないでしょうか。

許斐剛が病気はいつから？

許斐さんが昨年の12月に病気でイベントを欠席していますが、それ以前から患っていたようなので体調自体ここ数年良くなかった可能性もあります。

しかし昨年末にイベントに出る予定があった事から、それまでは歩行困難なほどではなかった事が分かります。

ここ数か月で病気が著しく進行していまったのかもしれません。

この度JF2023新テニステージの出演を欠席させて戴く事となりました。
以前から患っている内蔵系の病気で今年も何度か体調を崩していましたが、JFに影響が出てしまい楽しみにしている皆様や関係者の方々にご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
今年も皆様がJFで盛り上がって戴ける事を願っています。 https://t.co/fyCE0WLnsp
— 許斐剛 (@konomi_takeshi) December 16, 2022